記事を書くことへの恐怖心
お久しぶりです。ひらたです。
ひらた通信第2回ですね。一週間以上間を空けてしまいました。一週間なんてほんとあっという間ですね。
ひらた通信もそうなんですが、しばいのまちさんで記事を書かせていただいた時なんかに特に感じていたものがあります。
それは「恐怖」です。
人様の目に触れる記事を書くとき、何が批判の対象になるのかわかりません。なにがどこのだれの怒りの琴線にふれるか…
でも、反対意見もでないような当たり障りのないものを書いても、そこに価値があるようにも思えないのです。
そこで私の筆はいつも止まってしまいます。
意味のある記事を、批判を恐れず書くことは私にとってとんでもなく覚悟のいることなのです。
そんな私がいうのもおかしな話ですが、それでも、意味のある記事を書くべきだと私は思っています。
そして批判もしてもらうべきだし、その批判をおかしいと思えばまた反対意見を述べるべきです。
俳優や女優、アイドルのような人気商売は、当たり障りのないネガティヴな発言をしないのがベターになりがちです。でもそれってやっぱりつまらないです。
炎上するというと聞こえは悪いですが、賛否両論の議論を巻き起こす記事のほうが、やっぱり面白い。
私も覚悟をもって自分の意見をはっきりと示した記事を、書けるようになりたいなぁ。
そんなことを思っていたら、一週間を過ぎていました。
週一更新にしようと思っていたのに…
難しいですね。
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